子たぬきポンちゃんデビュー。

皆様こんにちは。
長い間、ブログを書くのを止めていましたが、先日、ちょっとうれしいできごとがあったので、
思わず書き始めました。
仕事休みの朝、田舎に帰って畑の様子を見に行くと、かわいい子たぬきが雑草の間からこちらを見ています。



運よくケータイを持っていたので,ゆっくり近づいて撮ったのがこの写真です。



横顔。



数日前、実家の軒下にいる親たぬきを見ていたのですが、子供がいたんですねえ。
我が家の畑で遊んでいるなんて、ちょっとうれしい。
台所に戻って、急いでバナナを持ってくると、まだいました。
おそるおそる近づいて、バナナの皮をむいて半分を目の前に投げてやると、パクパク食べてくれました。
残り半分を投げると、プイっと横を向いて、植木の間に消えていきました。
あまりおなかがへってないのか知らん。

とにもかくにも、僕にとっては、とてもうれしい瞬間でした。
田舎と、街中を行ったりきたりする僕の毎日ですが、楽しみが増えちゃいました。
今度田舎に帰ったら、また会えるかな。

奈良公園は鹿がいなくちゃはじまらない。

この秋、仕事の合間に出かけた奈良公園。
鹿がいなくちゃはじまらない、この公園です。
気ままに、自由に鹿様が闊歩しています。

若草山のふもとには。



骨董品屋さんを覗く鹿くん。　決して中には入りませんよ。


停車中の車を覗き込む鹿君。

水遊びをする鹿君。


もうすぐ正倉院展が開かれる、国立博物館。
天皇陛下もいらっしゃるそうです。





子供たちと戯れる鹿君。

東大寺南大門あたり。インドからのお客様でしょうか。


布袋さんのコンサートが、大仏殿前で開かれました。


参道でお乳をねだる小鹿ちゃん。


親子の鹿さん。


帰り道、角を切られた牡鹿が、争っています。角は観光客に危害を加えてはいけないと、毎年切られています。
角がないとけんかしにくいだろうな。


外国の子供さんも、鹿と記念撮影。


ゆたりゆたりと、奈良の都は日々を刻んでいます。

せんと君の舞台は、平城宮跡

奈良駅近くに新居を買って、半年がたちました。
大変だった引越し、何とか売却できた前の家。



さて心地よいお天気の今日、新居から平城宮跡に出かけました。



ススキの穂がゆらゆら。 遠くに見えるのは若草山です。


自転車でゆっくりと。



一面に広がる野草。
ここは平城遷都１３００年の記念行事が２０１０年に催される会場となるのですが、この静寂のままそっとしておいてほしいと僕は思っています。

記念行事のマスコットせんと君。



この夏、初お目見えとなったとき、せんと君に会ってきました。



ゆるきゃらとはちょっと言えないな。目が怖い。

ちょっと気分転換をしたあとは、今夜の食事を作ります。昨日実家から持ち帰ったお豆さん。
虫食いもなく美味しそうです。



こんな豆の枝葉。



田舎の庭にある柿の木には、実が鈴なりです。デザートにしようと取って帰りました。かなりの老木なのですがこんなに実がついているのは、久しぶりです。



心地よい秋の休日に、感謝。

ふるさとの村に、ブロードバンド

皆様、お元気ですか。
仕事が忙しくなって、久しぶりのブログアップです。

僕のふるさとの奈良の田舎に、ケーブルネットワークの工事が始まったのは、田植えの終わった５月でした。
２０１１年のアナログ放送終了と地ﾃﾞｼﾞへの移行で、田舎の村にケーブルが張り巡らされました。

そしてつい先日、地デジが見れるようになったのです。インターネットの環境もとても早いものになりました。
こうなると、田舎暮らしも快適です。

というわけでまた少しずつブログをアップしていこうかなと思っています。


工事中。
車もほとんど通らない道路ですから、ガードマンものんびり。

ちょっと人騒がせな、、。ペキンオワリマチ

仕事が忙しくなって、ブログも一休みとなっています。

近鉄奈良駅から、商店街を通り、奈良町を抜けて南へ歩くと、こんな地名のところがあります。

なんと読むかといいますと、ペキンオワリマチ、ではなく、キタキョウバテチョウ、と読みます。

中国の方が見るとまゆをひそめそうな名前ですね。
もとは、京終と書いてキョウバテ、と読む地名なのですが、このあたりは奈良に都があったころには、都の端っこだったところなんでしょうね。

用事を済ませて、久しぶりに奈良の街なかを周回するバスに乗りました。　市内循環バスです。

散歩がてら国立博物館前で降りて、東大寺へ歩きました。バス停前の鹿。

東大寺南大門前は相変わらずの光景が。

日々是好日。